昨日の記事のコメントを受けて

いや、多分おいらのオタクの定義が違うんじゃないかと。いうなればオタク原理主義者。(なにそれ?
オタクとは自分の好きなこと、興味の範囲に対してやや異常なまでの情報量を持つ人だと思っています。
シーズンになると日本各地のスキー場の降雪情報を逐次収集し、どこで滑るかの計画を立てる人はスキーオタクだと思いますし。
「しらねーよ。そんな選手」っていうサッカー選手の経歴から今期何処にいくらで移籍するかとか、いついつのどこそこ戦でほげほげを抜いたドリブルがスゲー!とか一晩語れるサッカーオタクとか。
なんていうかなぁ。一家言持っている人?なんか妙な方向に尖っているっていうか。
そういう人と話していると楽しいじゃん。全然こっちが知らないことが常識のようにぽろぽろ出てくるんですよ。
ハンドガンの歴史と進化について熱弁を振るった友人とか(その後サブマシンガンの以下略に話が進んだけど)、小室哲哉が曲を書いたアーティストのその後について教えてくれた友人とか(興味ないけど)、こへタソとか。そういう奴らは面白いし好きなんですよ。

ていうかid:makentaのたとえがよくわからん。妹選って全国妹選手権(だっけ?そんな漫画あったよね?)のことだよね?プラレス三四郎は一般人というかマニアじゃ…。
#サンディベルとグレイはマジわからん。宇宙人?(グレイ星人 ^^;)
まぁ、オタクが「萌え」を語るなとは言わないが、「萌え」を語る人はイコールオタクではない。(≒っぽいけど)
結論は、所謂秋葉系がオタクのすべてだと思うなってことです。タブン。。。
え、俺?俺オタクですよ?ヌルオタですが。語るの嫌いだし。

おっと、本題。
で、俺の思うオタクっていうのは定量的に量れるものではない。一つの個性?特殊能力?(^^;
だから、くだんの試験は俺的には意味無いと思っているし、試験に合格するのは所謂秋葉系じゃねーの?って思っている。だから秋葉系検定とかにしてくれ!
(そうか、それが言いたかったんだ)