実力主義・能力主義

http://sengoku.blog.klab.org/archives/50154393.html

さらに、現在の業務とは直接関係ないことにもどんどん挑戦してもらうため、勤務時間の10%以内であれば上司の許可を得ずに何をやってもいいという「どぶろく制度」を作りました。ある程度メドがつくまでは「こっそり」技術を仕込んでもらって、もしうまくいったら発表してもらってみんなで事業化を考える。モノにならなかったとしても構わない、失敗を恐れず挑戦する意欲を大切にしたいと思います。

どぶろく」制度!密造感たっぷり。

技術者の上司は技術者であるべきです
これは私のこだわりで、ずっと言い続けていることです。技術者が「技術だけでどこまでも上っていける会社」「自分のキャリアパスを明確に描ける会社」それが理想。出世すると技術がなくなったり、上司がいつの間にか技術者でなくなると、「いずれは技術を捨てなければならない」と思ってしまう。それはありえない。

重要。

上司が部下を技術者としての実力で評価できるということを重視しています。
...中略...
例えばソースコードまで見て、優れている点を具体的に評価でき、さらに改善ポイントもアドバイスできるということです。

うんうん。

一般の会社では、過去の功労者が上にいる企業が多いようですが、でも彼らは、過去の技術に関しては優れていても、必ずしも今の技術に関して精通しているとは言えません。 KLabグループの場合は、これからの技術で部下を引っ張っていける人でないと上司にはしません。上司でも、新しい考え方や新しいパラダイムに適応できない人は、だんだん退いてもらうことになります。

おぉ。すごいな。